パッケージの説明をあまりよく見ないで、ぽちっとしたのですが、よく見ると「結びなし」と書いてあります。
???どういうことなんでしょう???
中を取り出すとこんな感じです。
写真がぼけていますが、結構細かい作りでエビの足もちゃんとあります。
ちゃんと目玉も付いています。
パッケージの裏の説明には、「棚が深い時、半夜釣りに、...」との記載。
このタイプはオレンジに発光するものです。
取り付け方は、少し変わっています。
この針には、アイ(糸を通す部分)があるのですが、それを利用して針に糸を巻くのではなく、使用方法の図を見ると、コブを両端に作って針がコブの間を自由に動くようにするようです。
釣り方は、大きくしゃっくて、針を踊らせるのがコツと書いてあります。
面白い使い方です。私はてっきり、ハリスを作ってサビキのように使うと思っていました。
フライの針をこんな感じで遊導式にして使ってみるのもありかもしれません。
胴付き仕掛けでたくさんの針を付けるともったいないので、1つだけ中通しの針(?)にして、自由に動かすように仕掛けを作ればよさそうです。
対象魚は、アジ、イサキ、ハマチ、メバル、カサゴ、ソイ等と書かれています。
普通にサビキ仕掛けにしてもいけそうですし、天秤仕掛けの先の針にここれを使うのもありかもしれません。
ラインを通すだけであれば、ハリス式の物に比べて強度があり、大物が掛かっても大丈夫かもしれません。
ちなみに私が購入したのは、ハリス4号用です。対応ハリスの号数以上のラインは通らないようですので、購入時に注意が必要です。
まるふじ(Marufuji) シラスベイト K-44 アジ針ブルー発光 12号【SBZcou1208】 |
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