2013-04-04

(個人的妄想メモ)アミエビで魚を釣る

下は個人的な妄想メモです。
どれがいいのでしょうか?

3、4、5あたりの制作は考え中です。

「素直にトリックサビキを使え」

そんな言葉が湧いてきて、こだましますが、無視します。

アミエビを針に釣り付けられるように自動的に整列する装置なんてものがあれば、売れるんでしょうねぇ。

スリットがうまくいけば面白そう、あとは、クリップ状に挟み込むのもいけそう。

でも作るのは難しそうです。
アンカーローラー以上に厄介だったりして。

それにしてもスピード餌付け器はよくできていると思います。

でも、針にアミエビがちゃんと掛からないことが多いですし、取れ易い。

ぺっちゃんと上から叩いて平たくして、上向きに90度回転させて、隙間にハリスをごしごしなすり付ける、今は妄想だけです。

・・・

トリックサビキのように針に直接アミエビを付けないで、釣る方法を検討

アイデア1
 針に有刺鉄線のように針金を巻く
 針金はスピード餌付け器でアミエビが掛かり易い角度にする
 あるいは、針に針金をつけて、アミエビを刺して付ける
 アミエビだけでなく、オキアミを付ける場合に利用できる
 針のいろいろな方向に付けられるようにする


アイデア2
 細めの針金にアミエビを刺して、針金を針に巻き付ける
 巻き付けるのが面倒
 最初から針に針金を巻き付けておく
 適度の長さにカットしておく
 針を持って、針金にアミエビを刺す

アイデア3
 針金で小さいクリップを作って、それでアミエビをはさむ


アイデア4
 おゆまるでスリット状のものを作って、そこにアミエビをはさむ
 針側はビーズかゴム管で針につける

アイデア5
 アミエビが刺し易いような容器、あるいは、スプーンのようなもの
 オキアミが一度に多数刺せる
 スリット状に隙間に針を移動させて、アミエビをつける
 手で押えることでスリットの幅を微調整できる
 おゆまるで作る
 スリットのあるスプーンまたは容器にアミエビを投入する方法が課題
 コマセスプーンを改良して先端におゆまるでスリットをつける?


2013-04-03

変な竿受けの改良(吸盤を追加)

現在製作中の変な竿受け、先日も使ってみました。


軽めのロッドなら問題はないのですが、重いものは吸盤が濡れていると、若干不安定になりました。

吸盤を拭いて付け直せば問題はなかったのですが、まだ強度的に甘いとみて吸盤をもう1つ追加してみました。

これ、初めて見た方はどうやって使うの?って疑問を持ちますが、狭いボートの中でクーラーボックスの側面にくっつけて、竿を置くためのものです。


さて、最初に一個吸盤をつけてから「おゆまる」で上からカバーしたので、もう1つ追加するためには、温めて「みしみし」と剥がした後に、熱々のお湯で柔らかくして取って、針金を外して、吸盤をもう1つ通して、さらに針金を強化のために追加して強く巻き付けて、また、「おゆまる」を熱々のお湯で柔らかくして、紐状にして巻き付ける。

書いていても嫌になるような作業をやって上の写真となりました。

最初の作ったときは、若干の隙間があったのですが、今回は何度か「おゆまる」を付け直してはやり直したので、前回よりはきれいに仕上がりました。

・・・

強度を上げるために100円ショップで購入した3mmの針金を使っているのですが、この針金はやはり柔らかすぎるようです。

心棒になる部分はもっと固くて太めの針金か何かの棒がいいのかもしれません。
少なくとも、もう1つ作るときは、この針金は曲がりすぎるのでもう使うことはないと思います。

・・・

これで2回目の改良ですが、強度不足の点は針金を巻き付けることで改善できました。

吸盤は釣りをするときに手が濡れていることが多いので、吸盤が多少濡れてもクーラーボックスにちゃんと固定できるように追加してみました。

変な竿受け(竿置き)の制作はこれで一応完了です。