2012-11-07

(自作)自作サビキいろいろ

次回の本牧釣行で使うサビキ針を巻いてみました。


全体

の・ん・び・り(したい) 手漕ぎボート釣り


一番下はハゲ皮を取れば渓流で使えそう
の・ん・び・り(したい) 手漕ぎボート釣り



いつも使っているもの
の・ん・び・り(したい) 手漕ぎボート釣り



エビに似てないエビフライ
の・ん・び・り(したい) 手漕ぎボート釣り


2012-11-04

(自作)ロッドを作る?下調べ

前回の釣行でロッドを紛失し、前々回でロッドの穂先が折れて、そろそろソリッドのグラスロッドが欲しくなってきました。


電車釣行なので、仕舞寸法が60cm以内、できれば50cm台のものが欲しいのですが、そんな都合のよいロッド、安いものがありません。

一万円以上出すとあるにはあります。

でもカーボンだったりして、グラスロッドで良さげなものがなくて、これは自作しかない?という風に思いつつあります。

でもロッドの自作は難易度が高そうで、ルーターも持っていないし手持ちドリルだけでは精度が足りないだろうけど、なんとかなるものなのか?と疑問を持ちつつ、いろいろ調べていました。


まず手始めに失敗しても大丈夫な安いグラスロッドを購入しようかと思っています。

��000円台または、1000円以下でも安いものは売っています。

送料を入れると2000円近くいきますが、まだ、予算内です。


そのロッドをぶった切って、仕舞寸法の短いロッドに改造したいと思っていますが、問題なのは接続部分をどうするか?です。


調べた結果、「カーボンフェルール」とか、「フェルール」、「バットフェルール 」で調べると接続用の金具が出てきます。


フェルールが使えなければ、100円ショップで売っている「指し棒」の振り出しロッドみたいにコンパクトになるもの、あれを加工すればなんとかなるかもしれません。

あるいは、極小のネジにするか、自転車のスポークを使うというのもありかもしれません。



最近使っていないリールシートに不備(手持ちフライリールが固定できない)があるフライロッドがあるので、手持ち部分だけを購入して、ボート釣りに使おうと思っていましたが、作るのは簡単そうですが、仕舞寸法が長くなってしまい断念をしました。


当面はグラスの仕舞寸法のやや長いロッドがあるので、ロッドケースを自作してボート釣りに持っていこうと思いますが、ロッドを自作してみるのも面白そうです。


ロッドケースは、調べてみると雨樋を使って自作されている方がけっこういます。

フタの部分はゴム製の木製の椅子やテーブルの足につける丸いものを利用していることが多いようです。

ある程度、色も選べることと、ステッカーなんかを貼れば、それっぽく見えるのでロッドケースの制作は、半日もかからずできそうです。


手持ちの「自作の種・宿題」があるといい気分転換になるので、いろいろと試してみるかもしれません。


自作といえば、アンカーローラーも実は、少しづつアイデアスケッチをしていたりします。

描いては消し、描いては消しとなかなかブログに載せるようなアイデアはでていませんが、アンカーホルダーの構造・機能をなんとか取り入れ、なおかつ、サイズを劇的に小さくすることができないかと考え中です。

こちらは、ロッドの自作よりも難易度が高そうです。