1年くらい前に通販で購入したベイトリールが壊れました。
クラッチレバーがハンドルを回しても元に戻らないようになってしまいました。
指でクラッチレバーを逆向きに動かすと元に戻り、普通に使えるようになります。
スピニングリールの場合は、落とし込みをするときにベイルを起こして、ラインを出し、ラインを巻くときにはベイルを戻すので、なんとかこれでも使えないことはないです。
面倒なのはクラッチレバーを元に戻すのに、レバーの下に指を潜り込ませる必要があります。
これが面倒なので、適当なプラスティックをカットしれレバーに接着してしまおうかと思っています。
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購入したベイトリールは、通販で購入した3500円くらいの安物です。
何が原因で壊れたのはよくわかりませんが、ハンドルを回すとクラッチレバーを元に戻すための金具が錆びてしまっているのだと思います。
残念なことにこのベイトリールはプラスティック製でどこかが接着されているらしく、ネジをすべて外してもカバーを開けることができませんでした。
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このまま使えることは使えますが、今回得た教訓。
(1)安物は使い捨てと考える方がいい
(2)メンテナンスを考えて作られているものを少なくとも選ぶ
(3)安物こそ、メンテナンスをしっかりするべき
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(1)は、割り切ることだと思います。
安いだけの理由があって、壊れやすく、修理部品の在庫も望まない方がよいということです。
日本の主要メーカーなら旧モデルでも問い合わせると部品があったり、新モデルの部品を使えることがあります。
(2)は、購入時の盲点だと思います。
メンテナンスができるように分解が容易なものか、そもそも壊れにくいものを購入すべきだと思います。
スピニングリールは壊れにくく、分解も容易ですがベイトリールは樹脂製やプラスティック製のものがあるので要注意だと思います。
(3)は、正直メンテナンスを数ヶ月サボったことがあります。
それでも故障を防げたかというと微妙が気がしますが、3000円台のリールであれば1年で故障しても仕方なしです。
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スピニングリールでもいいのですが、リールインタイプのロッドケースを使っているため、ベイトでないとリールが大きいのでケースに収まりにくいので、次回もベイトリールを購入する予定です。