変なものの構想がまとまりつつあります。
2つを制作予定。
両方ともサビキ仕掛けに関係します。
1つは、アミエビを付けられるサビキ仕掛け。
トリックサビキで十分じゃないか、そう思われる方が大多数だと思います。
私もそう思います。
でも、こんなのはどう?
そんな変なものです。
実用になるかは作ってから密かに実釣して試す予定です。
もう1つは、透明なサビキ。
これは簡単です。
透明なおゆまるを使うだけです。
薄ーく延ばしたものが手元にあります。
これを後付けで針につけられるようにして、釣れるのかを試す、これだけです。
透明色のサビキは見たことがありませんが、透明といえばクラゲを連想しますが、エビだって透明なものもいます。
透明なおゆまるは、少し「ラメ」が入っているので、光を少し反射します。
これを小さくカットして、針につけて、果たして釣れるのか?
試すほど、余裕のある実力はないのですが、釣果を上げることに専念するより、変なことを興味本位に試してみる、これが楽しいのです。
・・・
透明おゆまるは、エビに近い形状になんとか近づけたいと思っています。
そのためには型をどうするか?
彫刻刀でエビを彫って、そこにトロトロにしたおゆまるを流し込むのがよいかもしれません。
そもそも彫刻刀で針につけられるようなアミエビみたいに小さいものを彫れるのか?、わかりません。
針で引っ掻いて粘土に型を作るのがよいかもしれません。
粘土も手元にあります。
トロトロにするにはグルーガンを使っている方がブログに載ってました。
グルーガンも手元にあります。
さて、いつやるか?
(今忙しいんだな、これが)
2013-03-24
変な竿置きの制作
「変なもの」シリーズになりそうですが、変な竿置きです。
制作ってほどでもないです。
今回は、本当のやっつけです。
写真で撮ると汚い作りがよくわかります。
吸盤が左右(使う時は上下)についています。
100円ショップで購入した3mmの色付き針金をタオル掛けにぐるぐる巻いただけです。
針金が簡単にずれないように、金色の細い針金をタオル受けと太い針金を固定するように巻き付けています。
使う時はこんな感じ。
クーラーボックス側はできる限り平(たいら)になるようにして、空洞部分を広げるように巻き付けました。
円柱ではなく、かまぼこ、トンネルのような形状です。
3mmの針金では固くて難儀しましたが、なんとか強引に巻き付けました。
針金がよれているのは、1度巻き付けた後にやり直したためです。
細いパイプ状のものがあれば、それに巻き付けるようにすればもっと奇麗に巻けると思います。
1本の針金をぐるぐる巻き付けましたが、捻れないように巻くのが大変でした。
吸盤にステンレス棒がついているもの
・吸盤(100円)
・太い3mmの針金(100円)
・細い針金(100円)
吸盤は4つ入りとか、2つ入りのものが余っていたものを使用。
タオル掛けには吸盤は1つしか付いていませんが、もう1つ通しています。
手に取ってみるとそれほど目立たないところが、やはり目立ちます。
1度作り直したので針金に「より」が入ったのと、固くて曲げるのが大変でした。
下手にペンチで強く挟み込むと塗装が剥がれてしまいます。
ラジオペンチにビニールテープを巻くと良いかもしれません。
丸く巻くだけなら簡単ですが、直線と曲線があると不器用さが際立ちます。
丸く巻いて、タオルを巻いたハンマーと板を使って、平にするとか、そもそも平の部分をなくすとか、そうすればもっと奇麗になるはずです。
吸盤2つでがっちり固定でき、長さも十分でした。
・・・
針金では強度が心配だと思いますが、3mmもあれば簡単には曲がりません。
問題は錆び対策です。
シリコンスプレーを吹きかければ問題ないです。
透明色のおゆまるを細く延ばしたものを錆び対策に巻き付けるようと思いましたが、断念しました。
シリコンスプレーが最強です。
・・・
斜めにもなるようにして、さらに「ぱかっ」と開くようにすれば、最強かも。
暇な時にもう1、2個作るかもしれません。
制作ってほどでもないです。
今回は、本当のやっつけです。
写真で撮ると汚い作りがよくわかります。
吸盤が左右(使う時は上下)についています。
100円ショップで購入した3mmの色付き針金をタオル掛けにぐるぐる巻いただけです。
針金が簡単にずれないように、金色の細い針金をタオル受けと太い針金を固定するように巻き付けています。
使う時はこんな感じ。
クーラーボックス側はできる限り平(たいら)になるようにして、空洞部分を広げるように巻き付けました。
円柱ではなく、かまぼこ、トンネルのような形状です。
3mmの針金では固くて難儀しましたが、なんとか強引に巻き付けました。
針金がよれているのは、1度巻き付けた後にやり直したためです。
細いパイプ状のものがあれば、それに巻き付けるようにすればもっと奇麗に巻けると思います。
1本の針金をぐるぐる巻き付けましたが、捻れないように巻くのが大変でした。
材料
・タオル掛け(100円)吸盤にステンレス棒がついているもの
・吸盤(100円)
・太い3mmの針金(100円)
・細い針金(100円)
吸盤は4つ入りとか、2つ入りのものが余っていたものを使用。
タオル掛けには吸盤は1つしか付いていませんが、もう1つ通しています。
感想
写真は残酷なものです。手に取ってみるとそれほど目立たないところが、やはり目立ちます。
1度作り直したので針金に「より」が入ったのと、固くて曲げるのが大変でした。
下手にペンチで強く挟み込むと塗装が剥がれてしまいます。
ラジオペンチにビニールテープを巻くと良いかもしれません。
丸く巻くだけなら簡単ですが、直線と曲線があると不器用さが際立ちます。
丸く巻いて、タオルを巻いたハンマーと板を使って、平にするとか、そもそも平の部分をなくすとか、そうすればもっと奇麗になるはずです。
吸盤2つでがっちり固定でき、長さも十分でした。
・・・
針金では強度が心配だと思いますが、3mmもあれば簡単には曲がりません。
問題は錆び対策です。
シリコンスプレーを吹きかければ問題ないです。
透明色のおゆまるを細く延ばしたものを錆び対策に巻き付けるようと思いましたが、断念しました。
シリコンスプレーが最強です。
・・・
斜めにもなるようにして、さらに「ぱかっ」と開くようにすれば、最強かも。
暇な時にもう1、2個作るかもしれません。
実釣の結果
実際に釣りに持っていきました。
が、しかし、使いませんでした。
これ、失敗作のようです。
クーラーボックスに縦にして竿を置くシチュエーションがありませんでした。
なぜかというと、クーラーボックスは体を曲げないと届かない前の方に置いてあって、竿を差し込んでは、取り出す、そんな使い方をしません。
考えればわかるのですが、後先考えずに作ってしまったので、こうなったのでした。
しばらくこのまま放置して、使い道や改善方法を考えますが、何も思い浮かばない(その可能性が大きそう)なら、解体してしまう予定です。
結構作るのが面倒だったんですが、そうなったらそうで仕方ありません。
私の場合、妄想でも何でも、何かを作るのはいいストレス解消・気分転換になります、その結果が駄目なら、それもまた妄想の入力になって帰ってきます。
ますます、妄想の迷宮にはまり込みそうですが、結果は気にせず、気ままにやるのみです。
ラベル:
竿受け・竿置きの自作
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