2012-11-16

(自作)自作サビキ仕掛けを作る キーワード

自作サビキ仕掛けを作るための素材を調べるためのキーワードを整理してみました。


サビキ針を作るための材料
サビキ仕掛けの針を自作するときの材料を調べるためのキーワードです。
一般的なものは、スキンサビキ、フラッシャー、ハゲ皮です。

これらを組み合わせたり水中で目立つような塗料を塗布したものなどがあります。

ハゲ皮 △
バケ  △
   ○
サバ皮 △
カットハゲ皮 ○

スーパーシラス ○
シラスカット  ○


サビキ仕掛けの針についている「白いヒラヒラしたもの」です。

針に巻かなくても、ちょん掛けするだけで使えるものもあります。



スキン ×
スキンゴム ○

サビキ仕掛けのピンクや白色の「ヒラヒラ」や針に巻いてあるものです。


オーロラ  ○

オーロラスレッズ

フラッシャー ○

ティンセル  ○

サビキ仕掛けの「キラキラ」している糸です。



ケイムラ ○
ケイムラ 塗料 ○
ケイムラ ラバーシート

紫外線を吸収して海の中で青白く光る塗料です。
紫外線を当てて確認できるライトも売ってます。


メルティ ○

フライフィッシング用のマテリアル(素材)ですが、サビキ仕掛けを作る場合にも使えます。

マテリアル ○

フライフィッシングで使うマテリアル(素材)全般がヒットします。

鳥などの動物の毛(殺菌済み)が多いですが、人工のマテリアルが海釣りには使えそうです。

関連キーワードとしては、ボディ、ダビング(材)


完成品
サビキ針を作成する場合に参考になる既製品です。
よく知られているもの以外に工夫されたものが販売されています。

サビキ針を作成する参考になると思います。

シラスベイト ○

リアルアミエビ ○

シラスベイトは実績あります。
リアルアミエビは、市販サビキ仕掛けに黒いビーズをつければよいかも。


トリックサビキ
枝スが短く針が二重(大小)になっているものが主流です。
コマセブロックのアミエビを針につけて釣ります。
専用の用具(スピード餌付け器)も売っています。


パニックサビキ
枝スが短いサビキ仕掛けです。針は通常より凝った作りになっているものが多いようです。
枝スの長さはトリックサビキよりは長めです。


蓄光 ○
蓄光スキン ○

スキンサビキの中には、蓄光塗料を塗ったものがあります。

蛍光 ○

蛍光スキン ○

蛍光スキンは、同じく蛍光塗料を塗ったものです。


サビキ針を作るためのバイス
サビキ針を自作するときに針にスキンゴムやフラッシャー、ハゲ皮などを巻く場合にバイスという針を固定するものを使用します。

バイスを使うと両手を使えるため効率的に作業ができると思います。

バイス ○

これは本格的にフライタイイングをするためのバイスですが、下で簡易的な方法やもっと安価なものを紹介しています。



バイスの代わりになる簡単な方法があります。
100円ショップでラジオペンチと太いゴムを購入して、持ち手(柄)の部分にゴムを巻けば、バイスの代わりになります。

ラジオペンチを固定するには、こんな簡易万力がよいかもしれません。




フライタイイング用ではありませんが、サビキ針を作成するだけであれば以下のような安いバイスも販売されています。

フライキング バイス【RCP】【after1207】
フライキング バイス【RCP】【after1207】
価格:1,029円(税込、送料別)


2012-11-14

(修理)壊れたカバン、ザックの修理

��備忘録を兼ねてます)

ボート釣りに持っていく荷物を入れるザック、だいぶ、壊れてきました。

なんとか補修したいと思いつつも、ミシンでは大きいし、ザックのような袋状のものを縫うのは難しいのでは?と思い、しばらく放置していました。

まず、補修用の布はなんとか手元にあったので、どうやって縫うかといろいろ探していました。

手縫いで修理をしたこともあるのですが、袋状の物を縫うのは結構大変です。

今日は見つけたのは、これ。

 ◇マイヤーズ・ステッチャー

 ◇マイヤーズ・ステッチャー
価格:1,995円(税込、送料別)



アウトドアのお店で有名は「さかいや」さんで売ってました。

神田の実店舗にも結構通ったんですが、最近はご無沙汰です。



これは手動のミシンのようです。

どうやって使うのかと調べてみると案外簡単そうです。

昔、通販番組か何かでホッチキスのように縫えるミシンがあったんですが、楽天で探しても同じようなものが見当たりませんでした。

手縫いでは厚手の物を縫うと怪我をすることが多いので、もう少し使い方を学習してから購入しようかと思っています。

もしかすると革製品を作る時にも同じようなものを使うかもしれません。

ユザワヤか、ハンズに直行した方が早いかも。

2012-11-13

仕掛けあれこれ

この記事、あまり意味がありません。

どこかで使うかなと思って、描いていた仕掛けの図ですが、特に使い道がなかったので投入です。

仕掛けをまとめたものでも解説でも何でもありません。

最後まで読むと、「だから何?」

そんな突っ込みを待ってます。


中通し錘の誘導仕掛け
の・ん・び・り(したい) 手漕ぎボート釣り


その昔、中学生頃に近所の川でコイやフナを釣るのによく使ってました。

��本針を吸い込みにするバージョンもあります。

ドバミミズをつけてぶっこんでウナギを釣る時もこの仕掛けです。

中通し錘は何故かたくさん手元にありますが、最近は使ってません。

ハリス部分にフローター(ラインに貼るフライフィッシングで使う目印)を入れて浮かせればボート釣りで使うのもありかもしれません。



不思議な誘導式仕掛け

の・ん・び・り(したい) 手漕ぎボート釣り


釣りビジョンか、youtubeのビデオかどちらかで見た仕掛けです。

投げなければありだと思います。ボート釣りで一度試してます。


誘導式天秤仕掛け

の・ん・び・り(したい) 手漕ぎボート釣り



これはおなじみの、食い込みのよい仕掛けです。

ボートでキス、カサゴ、本牧でキスを釣る場合は、この仕掛けです。

でも、たまに絡まるので固定式にしてしまうこともよくあります。

ヨリモドシのサイズが小さいので魚が引っ張るとスルスルとラインが出て行きますが、逆にリールを巻くと天秤上部で止まります。


サビキ仕掛け

の・ん・び・り(したい) 手漕ぎボート釣り



一本のラインから左右にラインが出ているものを胴付き仕掛けというので、これも胴付き仕掛けの一つです。

ボート釣りではこれがメインです。

サビキ仕掛けを半分に切って、天秤仕掛けに付ける「変なサビキ仕掛け」も最近よく使ってます。



胴付き天秤仕掛け

の・ん・び・り(したい) 手漕ぎボート釣り


仕掛けの図を遊びで描いていたのは、この図を描きたかったからです。


こんな仕掛けはないだろう、そう思っていたのですが、おなじみの「海のボート釣り」をパラパラとめくっていたところ、紹介されていました。

世の中広いです。


変なサビキ仕掛け

$の・ん・び・り(したい) 手漕ぎボート釣り


最近、使っている仕掛けです。

まだまだ釣果は微妙です。

ビンクサビキ、ハゲ皮のバージョンがあります。

誘導式は絡まる事が多いので、固定式にすることが多いです。


市販サビキ仕掛けを半分に切って、先端を空針にしてオキアミやイソメをつけてます。



まだまだ仕掛けのバリエーションはありますね。

「だから何?」

自分でも突っ込みたくなる内容です。