2012-09-19

(自作)本牧海釣り公園用 竿受けの自作

本牧海釣り公園で釣りをしていると竿受けが欲しいと思うときがあります。

竿受けの必要性

��つは、手すり部分や丸い支柱に竿を立てかけておくと、ロッドの塗装が剥がれるためです。イワシがアジが釣れた時に、上下にロッドを叩くように当たりが出る場合や、風でロッドが流されて支柱にこする場合もあります。

そんな軽度の傷でもロッドの塗装面は薄いので、できる限り傷を付けない方が長くきれいに使うことができます。

もう1つは、南風が強い時に、丸い支柱に置いたロッドが風で流されてしまうことがあり、お隣や自分のロッドの距離が短くなり、仕掛けが絡まり易くなることです。
それを避けるためにも、竿受けがあれば便利です。

さらにもう1つの理由を挙げるとすれば、占有にしているスペースを明示することです。不必要に広い場所を占有するのはよくありませんが、適切な間隔を維持するために竿受けがあれば、お隣とのトラブルも減りますし、人が入ってきたときに、竿受けを移動させることで、明示的に場所を譲ることができます。

他にも竿受けを使うことで、仕掛けをより遠方に出すことができるのでお祭りを避けることができることを挙げることができます。


作成する竿受け

今回作成する竿受けは、実際には、「竿置き」と呼ぶようなもので、手すりの丸い棒に装着して、竿が風で流されたり、傷が着かないようにするためのものです。

受け太郎のような本格的なものではなく、極めて簡便なものです。


出来上がりイメージ

$の・ん・び・り(したい) 手漕ぎボート釣り


極めて簡単に作成できます。

最も安いもので500円くらいです。

前置きが長い割には、イメージとだいぶ違うかもしれません。

制作時間は30分くらいです。

制作記事は次回です。

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