おゆまるでサビキまたはソフトルアーっぽいものを作ろうとしています。
おゆまるを丸めたものを針のちもと部分にビーズのようにつけてみようと試しましたが、うまくいきません。
チヌ針1−2号、流線11−12号くらいの針の軸におゆまるを丸めて付けようとしても、水分が邪魔になってしまいます。
水分を拭き取ってもビーズくらいのサイズだけでおゆまる同士がきれいにくっつかず、結局、うまくいきません。
おゆまる単体であれば、かなり小さく、薄くできますが何かを挟むと水分が邪魔をしてしまい、吸着できず失敗するのです。
このままだとアジ用のサビキの針を作るには、おゆまるでは難しいかもしれません。
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丸くしてくっつけるのは難しいのですが、薄い短冊上にするのは割と簡単なので、これをうまく利用してイカフライを最初に作るのが良さそうです。
ソフトルアー用の大きめの針であれば、おゆまるを大きくつけることができるため、うまく付けられそうです。
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おゆまるを棒に巻きつけて後から外してパイプ状のものを作ってみました。
使った棒は爪楊枝で、おゆまるを棒状にした後にくるくる巻きつけていき、両手で押さえ込んで薄くしていきます。
おゆまるが冷めたら爪楊枝を抜き取れば丸いチューブ状のものができます。
これをカットして使えば、良さそうなのですが、薄く巻きつけるのがうまくいきません。
薄くしないと針を通した後にひらひらと動いてくれないのですが、これも失敗。
どうもこの手の作業はおゆまるでは難しいという結論に達しました。
あまり小さい物を作るのには適していないという結論です。
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