イカフライをなんとか作りたいとぼけーっと、久しぶりに釣り番組を見ていました。
タイラバでタイを釣っていました。
うんちくを聞いてなるほどと思いつつ、タイラバを交換する時にヒントが浮かびました。
どうもイカっぽい動きをさせる?こともある?らしい?
イカを捕食している場合もあるので、タイラバを交換していました。
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タイラバは一度自作をしてみようと材料を集めていたことがあります。
でもスカートの部分はあまり良さげなものがないんです。
風船を使ったり、ゴムチューブを使ったり、ビニールの切れ端を使ったり、100円ショップで売っている柔らかいシート上のクッションのようなものをカットしたり、そんなものが使えそうな気がします。
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イカフライを作る時の頭の部分の透明感のある白色、何かないかと思ったら、おゆまるが使えそうです。
以前に購入したのは色を全部混ぜ込んでしまっているので使えません。
緑色になってしまっています。
それで白のラメの入ったものを探して、ぽちっとして注文。
メルマガ配信のチェックを忘れたので大量にメールが届くはずですが、配信停止をしようと思ったら以前より改悪されていて、配信停止がうまくできないという有様。
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タイラバを作る気持ちは今のところありませんが、イカフライはこれでなんとかなりそうです。
肝心な使い方はタイラバの使い方が参考になりそうです。
やや重めの丸い錘をつけて、そこまで落とす、これはタイラバ風。
底をとったら、リールをゆっくり果てしなく巻き上げては、底に落とすを繰り返す。
忙しい釣りです。
ロングハリスにつけてヒラヒラ海中を漂わせて、たまに誘い上げてみる。
これなら、サビキのロッドの面倒も見れるし、楽チンです。
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頭の部分はよしとして、スカートに対応する部分は、フライのマテリアル(天然:羽類)でなんとかなるのかどうか、どうでしょうか。
ゴムっぽいものとしては、最近自転車のチューブ交換をしたので、それをカットして色を塗るという方法も。
チューブは黒色なので、そのままで食ってこない可能性もあるので、そこでネイルコートで色つけで良さそうです。
チューブでなくても何かヒラヒラする眺めのもの、プレゼントのリボンとかそんなものでもいいかもしれません。
釣れるかどうかはともかく、作る前の妄想が楽しいです。
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