2014-12-17

今日のサビキフライ

白これはウォーミングアップでまず作ったものです。
魚から何に見えるかは わかりませんが、緑スキンを小さめにしてフラッシャーを付けてみました。

ボディは白の化繊をダブリングしています。


こちらは、今日参考にしたフライに一番似ているはずですが、全く似ていません。
本当はイカを巻こうとしたのですが、見事にヘンテコな形になりました。


いわゆるストリーマーというフライの一種です。
もっと綺麗な目立つ色を使うのですが、あいにくその系統の色のマテリアルを持っていないため、あり合わせのものを使っています。

目玉は以前に購入したエギ用のものです。
拡大するとわかりますが、目玉をくっつけるためにハゲ皮を付けています。

ハゲ皮が浮かないように、裏に接着剤をつけて羽に固定しています。
そうしないとハゲ皮と 後方の羽がバラバラに動いてしまうためです。


さて、今回参考にしたのは、このサイトのイカフライ(参考)です。

詳しい作り方(英文)の説明がありあすが、同じようなマテリアルを持っていないのでストリーマーを作ってお茶を濁したといわけです。

上記サイトの画像を検索するとタイ語のサイトが見つかり、そのサイトにフライの水中での動きがわかるビデオが紹介されています。

この動きが良さそうなので、イカ風のフライを巻きたかったのですが、見事に失敗しました。

作ったフライは一番上以外は、冬場には使えそうになく、来春の大サバの時期に使ってみようと思っています。

イカっぽく見せるには頭のサイズと胴体のバランス、頭の素材が重要な気がします。
もしかするとウイングケースを2枚左右に取り付ければうまくいくかもしれません。

いいお手本を見つけたので、なんとか似せられるように何度か巻いてみようと思っています。

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