ドヤ顔でフライ(海釣り風にはサビキ針)を載せていますが、フライタイイングのレベル(品質)としては、一番低い部類のものです。
タイイングを長くやっている方にお見せするには恥ずかしい写真です。
これはテール+ハックルのフライの基本パターンに、ハゲ皮をつけたものです。
ハックルは渓流フライの場合にはもっと短いものを使いますが、チヌ針1号相当のサイズの針を使っていることもあり、長めのものを使っています。
長めのものを使っていると書くとわざわざ長いものを選んだような印象を与えますが、実際には使い込んだハックルに短いものがほとんどないだけです。
テールに使ったのは以前に購入した黄緑色のマテリアルです。
これはテールを少し失敗したものですが、ハックルをさらに長くしてみたものです。
テール(針後尾)にはフラッシャーを巻いていますが、反り返ってしまっています。
ハックルを長くしたのはとにかく針を隠すためです。
ハックルを長くした方がよいのか、短くても食ってくるのかを実験するために長いものと短いものを作っています。
テール部分をやや改善したもの、ハックルは短めです。
ハゲ皮の巻き方もハックルからあまり離れないようにしています。
ハゲ皮の中にテールをしまいこんだものです。
ハックルは上と同じく短めです。
これは少し大胆にフラッシャーをつけたものです。
フラッシャーと以前に購入したグリーンのマテリアルを混ぜてつけています。
ボディ部分はスキンゴムの緑を巻いているため、ハックルはありません。
全部のフライに共通してウイングケースを付けてハックルを下側に折り返しています。
(一番下はハックルはありませんが、ウイングケースあり)
ハックルを多めにした方がよいのか、短めの良いのか、ストリーマー風にテール部分を長くした方がよいのかをテストするために、いろいろなパターンを巻いてみました。
個人的には一番下が釣れると嬉しいのですが、渓流フライではありえない2番目のパターンで釣れるかもしれません。
今回は作っていませんが、緑スキン(またはピンクスキン)をボディに巻いて、白のハックルとウインドケース付きというパターンも試してみたいと思っています。
針のサイズが渓流フライよりはかなり大きめのチヌ1号程度を使っていますが、もっと小さい針でハックルを巻く量を減らしたパターンもありかもしれません。
時間があれば、針のサイズを小さくしたものも作ってみようと思っています。
そちらの方がフライ風にバランスの整ったものになりそうです。
個人的には一番下が釣れると嬉しいのですが、渓流フライではありえない2番目のパターンで釣れるかもしれません。
今回は作っていませんが、緑スキン(またはピンクスキン)をボディに巻いて、白のハックルとウインドケース付きというパターンも試してみたいと思っています。
針のサイズが渓流フライよりはかなり大きめのチヌ1号程度を使っていますが、もっと小さい針でハックルを巻く量を減らしたパターンもありかもしれません。
時間があれば、針のサイズを小さくしたものも作ってみようと思っています。
そちらの方がフライ風にバランスの整ったものになりそうです。
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