夜光系の塗料を探していて見つけたものです。
よくサビキ針のチモトの部分に(ラインを結ぶ部分)に黄緑色の樹脂のような変なものがついています。
ハサミでも簡単に崩れてしまうもので、どういうものなのかと疑問には思っていましたが、特に調べることもありませんでした。
前回見つけたアイボールシートを調べていた時に偶然、フライタイイングをしている方のブログで黄緑色の樹脂のようなものを塗布している記事を発見し、そこで紹介されていたのが、夜光プラスタなる塗料でした。
2液性のものなので、2つを混ぜ合わせたものを針等に塗布するようです。
見つけたブログの記事では、針を刺す「まちばり」(手芸の針山)のようなものを用意して、塗布した針を乾かすためにそこに刺しておくとよいみたいでした。
塗布といっても刷毛は不要で2液を混ぜた溶液に一瞬だけつけて乾かす、これだけで済むのでお手軽ですが、最初のうちは必要な量がわからず余りまくりそうです。
販売元はTOHO(トーホー)という会社のようです。
鉛の錘につける塗料とかケイムラのシートとか、いろいろと自作系の素材があります。
通販で見つからない場合は釣具屋さんでも注文してもらえると思います。
これは偶然ながら嬉しい発見でした。
通販で見つからない場合は釣具屋さんでも注文してもらえると思います。
これは偶然ながら嬉しい発見でした。
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