2014-06-13
ジグの改良
大昔、中学生の頃に近所の池にブラックバスを釣るためにルアー釣りにはまっていた時期があります。
ジグというのを知ったのは数年前で、購入してから1度使っただけでまだ魚を釣った事がありません。
大サバが釣れているということで、ボート釣りで使うためにジグに手を加えてみました。
(1)ストリーマーのようなものをジグの頭の部分に付けた物
通常は針を付けると思うのですが、面倒なのでフライ用のマテリアルを園芸用のキラキラ光る糸(スズメなどを避けるために張る糸です)で束ねたものを取り付けてみました。
鹿の毛を緑色に染めたもの(中は空洞)と釣り具屋さんで売っているフラッシャーを混合させています。
(2)針の部分にフライ用マテリアルを巻いたもの
メルティーヤーンというふわふわした毛を針の間に巻き、フラッシャーを付けたものです。
これは効果があるのかわかりません。
(3)これも鹿の毛とフラッシャーを付けたもの
1番と同じ作り方です。
鹿の毛は染めていないものです。
(4)グリーンの鹿の毛とフラッシャーを針先に付けたもの
2番目のものよりは、効果があるように見えますが、実際に使うと逆かもしれません。
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昔ルアー釣りをしていた頃に使っていたのはスピナーに緑色の毛のようなものが付いていました。
近所の池が閉鎖されてしまったのを機にルアー釣りからは縁遠くなり、その後は、渓流釣り、社会人になってから本格的にフライフィッシングを初めるようになったのでした。
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初夏限定の大サバ用にジグを改良してみました。
こんなもので釣れるのかどうか不安ですが、ものは試しです。
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