次の釣行では竿を1本追加して、4本体制にしようと思っています。
今までは3本でしたが、4本になると狭いボートの中、置き場所が大変です。
自作の竿受けが割と使い易くて、1本は完全に船べりに出しておけるので、もう1本、ボートに置くスペースが生まれました。
それでも4本をいっぺんに面倒を見るのがなかなか大変だろうと思い、1本は完全置き竿でたまに釣れているかどうかを確認する程度にしようと思っていました。
そうすると、置き竿にするための竿受けが合った方がいい、本牧で使っている受け太郎があるのですがちょっと重いので、自作しようと考えていました。
でも、自作するには時間が足りない。何かいいアイデアはないかとしばらく乾いた雑巾をこれでもかと絞っていました。
ふと、竿受けに何を求めているのだろう?そんな疑問が浮かびました。
今やりたいのは、完全置き竿にできること、置き竿にしておく時に困るのは気がつかないうちに竿が落水すること。
そうすると必要最低限の機能としては落水さえしなければいい。
竿は一本の棒ではなくて根元にリールがついている。このリールが引っ掛かってしまえば、落水は防げると。
じゃあ、ロッドは通せるけれどリールは通らない程度の径であれば、リールがストッパーになる。
それなら、これでいけるかも?
アンカーローラーの取り付け台を固定する棒に「竿受け金具」をねじ込んだだけです。
楽天で検索しても見つけられませんが、ホームセンターに行くとよく似たものがあるかもしれません。
よく考えるとこの金具をもう1つの自作の竿受けの方に取り付けた方がいいかもしれません。
次回の釣行では、この変なものと、久しぶりにアンカーローラーを持って行こうと思っています。
アンカーローラーは、取り付け方法を改善できないかとアンカーローラー本体を船縁のどこに置いたほうが安定するのかを探ってみたいと思っています。
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