2013-03-20

サビキ仕掛けの色について

(自作)自作サビキ仕掛けを作る キーワード」の記事でサビキ仕掛けの素材を調べるためのキーワードを個人的に整理しています。

海釣りで使うサビキ仕掛けを作るにあたって、以前から疑問に思っていたことがあります。

それは、

「なぜ、サビキの色に茶系の色がないのか?」

という疑問です。

河川や湖沼で使う毛針は茶系の色を使ったものが多くあります。
鳥の羽から熊の毛、鹿の毛などの動物の毛を使うことが多いので、茶系の色は豊富です。

でも、海釣りの毛針=サビキには茶系がないようです。
あるのはピンク、黄色、緑、白などです。

ボート屋さんで最近、ワカメをいただいたのですが、ワカメはお湯に入れると鮮やかな緑に変わるのですが、元々の色は茶色です。

そのワカメを食べている時に小さい虫が付いているのを見つけました。

色は茶色でした。お湯に入れたので緑の虫が茶色に変色した可能性もありますが、そうでないかもしれません。

私的には、元の色は茶色だったのでは?と思っています。

もし虫の色が茶色であるなら、茶色のサビキも試してみる価値があるかもしれません。

・・・

茶系統の素材は手元に豊富にあり、既に渓流用に巻いた毛針も相当数あります。

水温が下がり食いが悪くなってから、緑のサビキは効果的だったのですが、もしかすると茶色も効果があるかもしれません。

次回の釣りに間に合うかわかりませんが、ちょっと試してみたいと思っています。


2013-03-19

キモイ竿受け

クーラーボックスの横に吸盤でくっつけて使う竿受け、ボート釣りで使ってみたらばっちりでした。

針金部分が曲がり過ぎることと、掃除が面倒なこと、仕掛けが絡まる可能性もあるということで、「おゆまる」で包んでみました。




微妙な色で特に上のものは太くて、太めの緑のアナゴみたいで、気持ち悪いです。

竿受けの針金は、下側を見るとわかるように、以前に作成した部分の上からさらに、螺旋状に二重にした針金を巻き付けました。

こうすることで、簡単に折れ曲がらないようになりました。

上の竿受けは、針金を巻きすぎて、さらにおゆまるを巻き付けるのに慣れていなくて、太くなってしまいました。

下側は、おゆまるが足りなくなってしまったので作りかけですが、上よりは仕上がりは割とよい方です。
(どちらも色が残念ですが)

「おゆまる」は、以前の記事のバイスに付けたものを剥がして使っています。

バイスで竿受けを固定する方式は、取り付け、取り外しが面倒なため、海上で急に風が吹いた時に避難する慌ただしい時に足手まといになりそうなのです。

何度も使うものは、とにかく取り付けや取り外しに時間がかかると、次第に使わなくなってしまいます。

2ヶ月以上かけて、作成したアンカーローラーも取り付け、取り外しに時間がかかり、サイズも大きいので、使う機会が減ってしまいました。

・・・

おゆまるを巻き付けた結果は、良好でした。

おゆまるを針金に巻き付けてもガチガチに固まらないので、角度を変えることができます。

巻き付け方が浅いとひび割れがおきますが、おゆまるを厚めに巻くことで回避しています。

狭いボートの中で、竿を置いてオールを漕いで、機動的に動き回る釣り、そんなスタイルを目指しているのですが、アンカーローラーの改良をすれば、実現できるかもしれません。

2013-03-17

おゆまるを使う時のコツとか注意点など

おゆまるを使っていて、気がついたことを少し整理してみます。

(1)大きな塊にして、保管すると後から使う時にお湯で柔らかくするのが面倒
小さくちぎって保管するのがよいようです。
大きいと柔らかくするのに時間がかかります。

(2)形状によって使い分ける
棒状のものを作る時は、うどんのように紐状にして巻き付けて、後から手で握るようにして、形を整えるとうまく加工できます。

また、棒(針金など)への密着度も高まりますので、強度も上がるようです。

(3)熱々のおゆまるは「手のひら」を使う
時間を短縮するために熱湯を使う時がありますが、なかなか冷えず加工するタイミングが難しいです。

指先より手のひらの方が皮が厚いので、最初は手のひらでおゆまるの全体像を整えて、冷えてきたところで指先で細かい修正をするのがよいみたいです。


(4)おゆまるを後から張合わせるのは難しい
一度冷えたおゆまるに、後から継ぎ足すのは両方が熱々でないとうまく加工できません。

大きい物を作る場合には、鍋などに入らないことがあるので、一気に形を作り上げるか、小さい塊を鍋に投入して、次から次への前の加工済みのおゆまるが冷えないように、くっつけていくのがよいようです。

(5)おゆまるは100円ショップで売っていない?
通販で購入したおゆまるですが、100円ショップで探すのは断念しました。
近所の2、3店を廻ってみたのですが、いずれも売っていませんでした。

やはり通販が一番かもしれません。

(6)塊を柔らかくするには、少し小さくしていく
大きな塊は、熱々のお湯でも柔らかくするのに時間がかかるので、少しづつちぎって表面積を大きくします。

(7)水分に注意
おゆまるを加工する時に、たとえば、紐状にして何かに巻き付ける場合には、その巻き付け先に水分を吸収するようなものがあるとうまく加工できません。

針金なら問題ありませんが、セロハンテープやガムテープ、ビニールテープなどには、くっつきにくいので、剥がしてから吸着させる方がよいみたいです。

(8)針金であらかじめ形を決めておくと簡単
熱々のおゆまるが冷める前に大きなものを加工するのは、時間との戦いです。

最初に針金で芯となる部分を作っておいて、後から紐状に延ばしたおゆまるを巻き付けると割合簡単です。

このとき、おゆまるを持った側を回転させるとおゆまるが細く伸びてしまうので、針金側を回した方がよいようです。

以上、備忘録。

2013-03-16

変な竿受けのテスト

ボート釣りに行って、変な竿受けのテストをしてきました。

これの左側の方がよかったです。


右側は何度も作り直した物なので、よれよれで、すぐに変形してしまいます。
左側は、変形も少なく良好でした。

通常の堤防などの釣りではクーラーボックスに竿受けがあっても使いにくいと思いますが、ボート釣りでは船尾にクーラーを積むのでちょうどよい感じになります。


使った感想としては、もう少し高さがあっても良かったかもです。

この竿受けがなぜ使い心地がよいというかとボート釣りの場合、ポイント移動時にロッドを3本出していると、置き場所に困るので、上下に置けば仕掛け同士が絡むことがなくなるためです。

若干曲がるところが残念ですが、もう1つ吸盤を下につけて下から支えるようにすれば、問題なさそうです。

あるいは、針金の部分をおゆまるで固めてしまうというのもありだと思います。

いずれにしてもまだ改良の余地がありますが、ボート釣りの竿同士の仕掛けの絡み合いを防ぐには十分役割を果たしてくれました。

吸盤は100円ショップで購入したものでしたが、釣行中に外れることはありませんでした。

変形しにくいように、外側に針金を渡して強度アップをしてみようと思っています。
針金が見えないようにおゆまるを使ってみるかもしれません。

2013-03-14

おゆまるで作るサビキ

「おゆまる」でサビキを作ってみました。

作り方

おゆまるを極少量(親指の爪くらいのサイズ)、お湯で柔らかくしてシート状にします。

小さな木材の切れ端(端材)を2つ用意して、柔らかくなったおゆまるを挟み込んで体重を思いっきりかけて、ぺったんこにします。

木材がなければ陶器の板状のものか、金属でもいいと思います。


※プラスティックやABS樹脂ではおゆまるがくっついてしまい、剥がれなくなるので要注意です。

一度ではぺらぺらにするのが難しいので、何度かお湯につけて挟み込んで延ばす工程を繰り返します。

薄くなると丸まり易くなり、おゆまる同士がくっついてしまうので、焼き鳥の竹串やピンセット(金属製)を使うとお湯から取り出し易いです。

また、薄くなってくると端材から剥がす時に切れやすくなるので、最後の方は、丸い棒のようなものでクッキーを作る時のように延ばした方がよいようです。


できたのがこれです。



薄さは正確にはわかりませんが、カレンダーに使われている紙程度の厚さになりました。

これをサビキ皮の形状にカットして針につけるだけでもよさそうです。

指先でつまんで振ってみると、いい感じでブラブラします。

これだけ柔軟性があれば、波間に漂い自然な動きをしてくれそうです。

さらに加工

シート状になった「おゆまる」をはさみでカットして、お湯につけ、さらに柔らかくします。
このくらい薄くなるとくっつきやすいのでピンセットとか、竹の串を使うとお湯から取り出しやすいです。

熱々のおゆまるを取り出してクルクル丸めたり、指で押し当てて形を変えたのが下の写真です。





下の矩形の2枚はシート上にものから、はさみでカットしただけのものです。

その他ははさみでカットした後、お湯につけて柔らかくして、加工したものです。

一度シート上にするとはさみでも簡単に切れるので、一度に使う分量を均一にし易くすることができます。

結果は?

なかなか良好のようです。
柔らかくて水の中でヒラヒラと泳ぎそうですし、サビキ針を作る時のように針に巻き付ける手間もなく、針に刺すだけで使えます。

ソフトルアーのような堅さで爪で押すと切れてしまいますが、破損した場合に備えて大量に作っても大した手間ではありません。

ソフトルアーと比べると少し固めな感じですが、魚が食い付いても違和感を感じるような堅さではなさそうです。

また、おゆまるは生分解性プラスティックなので環境にも優しいので安心して使えそうです。



他のアイデア

シート状のものを作るものとしてはシリコンゴムが本当は一番よいかもしれません。
なかなかホームセンターに行って探す時間が取れないのですが、スプレー式のシリコンゴムがあれば(たぶんありそう、充填材?)、それを板に吹き付けて乾かして作れるかもしれません。

「おゆまる」の場合には、シリコンよりも少し固めですが、何度も繰り返して柔らかくして加工できるので、一番お手軽のような気がします。



おゆまるで作る物

サビキ皮風のソフトルアーというか、ソフトルアー風のサビキ皮は、今度の釣行で試してみようと思っています。

緑色のサビキが効果があるので、この変なものもいけるように気がしています。

実は、もう1つ作りたいものがあります。
なんとなくイメージはできているのですが、トリックサビキ関連の道具を1つ作る予定です。

トリックサビキは針にアミエビをいかに効率よく掛けるのか、これがポイントだと思うのですが、おゆまるを使えばそのための道具を作れそうです。


2013-03-03

(自作)天秤いろいろ

自作天秤の紹介です。



上は俗に言う名古屋天秤、またはジェット天秤と言われるものです。

本当は通常の投げ釣りに使う天秤を作る予定だったんですが、テレビを見ながら計画性もなく、手元が暇だったので天秤でも作ってみるかとやっていたら、90度に曲げて錘が抜けないようにクルクル捻っていたら、枝の部分が折れてしまいました。

それで仕方なくこんな天秤を作りました。

使わない中通しの錘があり、なんとか活用できないかと錘付きの天秤を作ろうとしたらこんな風になってしまいました。

ジェット天秤は通常投げ釣り(ぶっこみ)に使うところですが、枝の部分がブラブラするので、上にコマセカゴ、枝にサビキ仕掛けorロングハリスをつけて見ようと思っています。

ブラブラがよくないのであれば、輪ゴムで止めてしまえば良さそうです。

サビキ針がより動くようにフライフィッシングで使うマーカーを貼ったバージョンもあります。

(意味があるのかはわかりません)



下の天秤はずいぶん前に作成したものです。
ビーズでスナップサルカンを挟む込み、枝の部分を折り曲げて錘の可動域を制限しています。
枝の部分を曲げてあるのは食い込みを良くするためです。



2013-03-02

変な竿受けの制作 強力な吸盤とバンジーコイル

クーラーボックスに取り付ける竿受け、吸盤で固定するのですが、いかんせん100円ショップで購入した吸盤なので、吸着力に不安がありました。

いちおうテストをしてみたのですが、竿受けをつけたまま5時間以上くっついていたのですが、もっと強い吸盤はないのかと探してみました。

竿受けの制作する場合、フックの部分は不要なので取り外せば良さそうです。

ボートに魚探をつける場合にも、この吸盤であれば安心できそうです。

カメラをマウントするのに使われている方もいるので、強度(吸着力)は問題なさそうです。

カメラ並みに高いロッドであれば、少し高めですが信頼のおける吸盤を使う方がよいかもしれません。

私の場合は、竿受けを吸盤で固定しますがロッドには尻手ロープをつけているので万が一の保険はいちおうあります。






ロッドのお尻部分につけるバンジーコイル(バンジーロープ、バンジーコード)の強力なものは、強力バンジーコイルなるものがあります。

何度か100円ショップのバンジーコイルを踏んだ状態で竿を持ち上げて、切ってしまったので、強力なタイプなら少々お高いですが安心できるかもしれません。

私的には強力な吸盤を見つけたのが収穫でした。
これならボートの縁につけても安心できそうなので、竿受けをボートの外側につけるなんて、アクロバティックなことができるかもしれません。


樹脂粘度もよいかも?

相変わらず、何をやっているんだ状態ですが、竿受けの本体部分の素材を探していたところ、樹脂粘度がよいかもしれないと思いました。

いろいろ種類がありますが、モデナというものとモデナソフトというものが良さげです。

竿受け本体は底部が木材なのですが、この部分を樹脂粘度にしてみようと思っています。